体験レポート
木村佑人 さん 

感動の連続の2日間  2019年5月25日、26にち

株式会社ボールド 入社1年目

木村佑人 さん 

鞄持ちインターンで得たことと決意


1.「鞄持ちインターンシップをやろうと思った理由」
鞄持ちが現在参加している「人間力道場」(山近さん主催)のカリキュラムの一環だから。
初回(5/11)の夜に山近さんから「鞄持ちしない?」とお誘いがあり、何も考えず「やらせて頂きます!」と2つ返事でお願いしたが、その後で場所が山口県と知り驚愕した。

2. 「時間の使い方」や「スケジュールの点て方」で学んだこと
○時間の使い方
・無駄な時間が一切ない。歩行移動している時間を除き、その他の時間は本当に全て仕事している。休憩も最低限。
・アクションの初速が異常に早い。おそらく前もって次にどこでなにをするかが決まっているんだと思う。「後回し」という発想がない。
・歩行スピードが早い。事前に覚悟はしていたのでなんとかついて行けたが、少し気を抜くとすぐ見失ってしまう。
○スケジュールの立て方
・スケジュールもとにかく”攻めて”いる。少なくとも来年の4月まではスケジュール埋まっていた。日本道を来年2月に行うことが決まり宿を予約しようとしたら、「さすがにこんな前からは、、」と断られた。そりゃそーだ、と思ったと同時に、経営者と一般人の時間の見据え方の差がはっきりと現れた瞬間でもあった。
・4〜5日分先のパンパンなスケジュールが正確な時間まで全て頭に入っていて喋れていた。本当に驚いた。自分で数日先まで把握している事で準備の質に決定的な差が出ると思った。

3. 「鞄持ち」で学んだこと
この項目、結構大変、、。
ありすぎて、何を選んで書けばいいかわかりません。笑

1つ、非常に深い学びになったこととして、経営者の時間の使い方です。
経営者といえど1日24時間という私たちと同じ時間制限の中で過ごされています。
ただ、その時間を”何に””どう”使うかを徹底的に追求しており、一切の無駄がありませんでした。
今回の鞄持ちで言えば、移動は早く歩く、食事を早くとるなど、本当に誰でも出来ることを誰よりも徹底して行うことで、時間の最大効率化を図っていました。
これから鞄持ちをされる方はぜひ山近さんの時間の使い方に注目していただければと思います。

4. これから鞄持ちをする人へ
鞄持ちをされるのはおそらく学生の方々がほとんどかと思います。ですので、たった1歳しか変わりませんが僭越ながら学生の皆様に、今回の鞄持ちを通して大事だなぁと気付かされたことをお伝えしたいと思います。あくまで僕一個人の意見なので、さらっとでも読んでいただけると嬉しいです。

それは、ご縁を大切にする、ということです。
ありきたりの言葉ですが、数字で表してみると、高校1年の時に数学Aで4点をとった僕でも、その確率の凄さが理解できます。

就活生は約40万人。そして、いわゆる就活が始まってから終わるまでを1年として365日(長めにとってます)。
山近さんにこの就活期間でお会い出来る確率は、毎日鞄持ちを変えたとしても365人/40万人。計算したらなんと、0.09%でした。
基本的に鞄持ちは最低でも2日間と聞いてますので(中には3日の人がいるとも)、そうなるとさらに大目に見ても半分の0.045%。
これは、大体2000人に1人の確率です。(あれ、あってますよね、、?)
就活生2000人のうち、1999人が出会う事のない機会を皆さんが手にしたのは、もう”ご縁”以外の何物でもないと僕は思っています。

なので、このご縁を大切にするには、
・このような素晴らしい機会を提供して下さった山近さんに心からの感謝をする事
・全力で鞄持ちに臨み、たっくさん吸収する事
は最低限必要なのかなぁとと思います。(僕は出来ていたかどうかは分かりませんが、しようとはしていたのでお許しを、、笑)

大げさですが、この鞄持ちを通して、僕は「こんなに素晴らしい人間と出会えたのどんだけ幸せ!!」と思いました。

最初は”社長”という肩書きにビビってしまいますが、ビビるなんてもったいないです!
質問しすぎて怒られる位がちょうどいいのかなと思います!

みなさんと”いつか鞄持ち兄弟”としてこの濃厚な2日間のお話が出来たら嬉しいです

2019年5月19日

05:06
起床。山近さんに「おはようございます」のメッセンジャー。山近さんより遅く起きてしまったかも、、と申し訳なさいっぱいの朝。案の定即レスで萎える。

05:10
山口行き航空券のクレジットカード情報を登録し忘れた事に気づく。「終わった!!」と思ってサイト見たら、「このチケットは取り消しされました」の表示、、終わった!!
チケットを急遽調べたらなんとか空席ありでした。セーフ、、。(いや完全アウトですね)

07:00
もともと空港集合予定だったが、新宿にて武蔵野さん説明会に参加する学生のお見送りをするらしく、多少の緊張とワクワクを持ちながら自分も新宿へ向かう。

08:13
そしてついに(たった)2週間ぶりの再会。
「(あ!山近さんだ!)おはようございます!本日からよろしくお願いします!」
「あれ、、君誰??」
全俺が泣いた。
どうやら先に来ていたAさん(学生)と僕を勘違いしたみたい。
たった2週間なのに、、、と思ったが、ここで経営者と凡人(自分)の2週間が同じでないことに気づく。おそらく山近さんがこの2週間で出会った人の数は、盛らずに僕の10倍くらい。そりゃ覚えてるはずもない。
これから鞄持ちをされる皆さん!
自分のことを"覚えてもらう"事は最優先事項です!

08:30
武蔵野さん説明会直前、Aさんが山近さんに質問。
「なんでそんなに頭の回転が早いんですか?」
それに対し、
「頭の回転が早いかはわからないけど、意思決定の速度は速い。なぜなら、経営者は相手軸だからね」
との回答。
あぁなんて本質的なんだ、、と感動しました。
人がなにかを決断する時に迷うのは、どこかに「"自分"がこうしたい」という欲が少なからずあるからなんですね。その欲がなく、純粋に他人のためにと思って行動をしてたら、その迷いは無くなる。だから、必然的に意思決定が早くなる。僕なりの解釈ですが、この回答に一瞬で惚れました。

08:58
学生たちを見送った後、羽田空港に向かうために駅に向かう。途中で駅の改札口からホームにかけて構えてある本屋に5秒ほど立ち寄る。情報の収集力と決断スピードが異常。(本屋のどこにどんなジャンルの本があるのか知ってるのかな、、?)

09:08
新宿→品川→羽田空港へ向かう電車内。常に仕事、仕事、仕事。立ってる時も座ってる時も、常に仕事。時間の無駄が一切ない。気づいたのは、立ってる時は必ず角。揺れても体重をかけてるので影響がないからと推測。全ての行動が仕事に直結している。恐ろしい、、。

10:00
空港到着。搭乗までの待ち時間に、特別に山近さんのスケジュール(スマホ)、経営計画書、「仕事ができる人の心得」を拝見する。
恐ろしく感動して、機内でも到着までずっと読んでた。
感動ポイント①:スケジュールがすでに来年の4月まで決まってる→スケジュールどんだけ攻めてるんだ、、、。おそらくこの判断も、相手軸だから出来ること。スケジュールを先延ばしにして決めない原因は、「このもっと行きたいこと入ったらどうしよう、、」「何かあるかもしれないし、、」「ちょっと休みたいな、、」などすべて自分軸で考えるから。相手軸で考える人は、相手のためになることならばんばんスケジュールに入れる。
感動ポイント②:本が受験生くらい擦り切れている。→何度も何度も読み込んでいる証拠。本の中のメモの量も半端無い。知識を得るための読書ではなく、実際に行動するために読んでいる、とひしひしと伝わる。
感動ポイント③:そもそも会ったばかりの何の信頼もない自分に、こんなに大切なものを見せて下さる→これも、すべてぼくがこの2日間で最大限の学びをするため(と勝手に解釈)。
利他愛が本当に強すぎます。ありがとうございます。

12:15
途中飛行機がヘリコプターと接近するアクシデントがありながらも(最初山近さんに車輪が出ないから胴体着陸すると嘘つかれ死ぬかと思った)、山口県の萩・石見空港到着。松陰神社まで車で約1時間ほどあるので、事前にレンタカーを予約していたが、13000円と高く渋々カウンターへ向かっていたら、山近さんがふと松陰神社行きの乗合タクシーを見つける。お値段2500円。破格。レンタカーはもちろんキャンセルし、2人でタクシー貸切状態で松陰神社へと向かう。
あとで運転手さんとお話しして分かったことだが、本来この乗合タクシーは事前予約のみで、今回たまたま空港へお客さんを送った帰りだったので居合わせたらしい。恐るべき山近さんの運。世のため人のために生きる人は、神様がいつもそばにいる。それをこの目で見ることができ、大感動した。
車内では山近さんの質問力が爆発。初めましての運転手さんとすぐに打ち解け、会話が弾む弾む。質問のセンスが凄い。

13:40
松陰神社に到着。まずは神社に参拝をさせていただく。敷地内はとても綺麗で、「あぁ、趣があるとはこういうことか、、。」と実感。本当に心安らぐ神聖な場所なので行ってない人は必ず行きましょう!!

15:00
日本道の参加者が続々と集合。さまざまな分野で活躍されている方々で、中でも凄みがあったのが、藤島画伯。天皇家と関わりのある方、、それだけで、何で同じ部屋で同じ空気吸っているのかわからない感じでした。
して、日本道がスタート!
初日は浜岡先生と山近さんの講義でした!
詳しい内容は割愛させていただきますが、とにかく日本人なのにこんなに日本の事、人、物、場所を知らなかったことに驚いたのと同時に、これからたくさんの知らないことを勉強できることにワクワクしました、、、!
それと、山近さんの普段とのギャップもたまらないですね。普段は無口でむっすり!という言葉がお似合いの(後で直接謝罪させていただきます、、)山近さんですが、いざ人前に立つともう本当におもしろい!!ずっとずーっと聞いていたいです。紹介頂いた場所はぜひ1つずつ行かせていただきます。

18:00
初日の日本道が終了。宿で食べる夕食を買いに、近くのスーパーへタクシーで買い出し。
相変わらずタクシーの運転手さんと話が盛り上がる山近さんを見て、ここであることに気づく。
「あれ、山近さん講義以外の会話質問しかしてない」
会話は常に、質問、質問、質問。
自分のことを話さなくても会話ってこんなに盛り上がるのかと、改めて実感した。

19:50
会食スタート

22:30
会食終了。山近さんと同じ部屋で一泊。たくさん質問するチャンスだったが、山近さんがいま経営者界隈で話題のドラマに集中していたため断念

2019年5月20日

04:50
この日は爆音(山近さんのオナラ)で目覚める。最初気づいてないふりをしようとしたが、もう一発かまされたら大変なので、起きました。
相変わらず山近さんは起きた瞬間から仕事、仕事、仕事。

06:00
日本道参加者の萩さん(21歳)、ももちゃん(21歳)の2人と一緒に、朝の体操。自分が浴衣で体操をする事になり、ユーチューブへのアップを承諾したら、山近さんが本当に喜んでらっしゃって、なんだか自分もハッピーな気分になった。(後から振り返っても2日間で1番楽しそうな瞬間でした笑)

07:00
倫理法人会に参加

08:30
日本道2日目開始。この日は超濃密なお話しばかり。桜大志、藤島画伯、天明先生、そして上田宮司@松下村塾というこれ以上ない学びの環境。普段なら一生入ることのできない、そしてこれからも入る機会はほとんどないであろう松下村塾(世界遺産)の中に上がらせて頂き、実際に志士達が当時学んだ場所での講義は、なんだか浮き足立った気分でした。もっともっと勉強して、ここに上がらせて頂いた本当の価値がわかるようにならねば、、と痛感。

13:30
参加者発表!師範獲得、初段獲得のために一人一人がそれぞれの知識や熱い思いを発表。

15:30
証書授与。(自分も軽く発表させて頂きましたが、「彼女と別れたから」という全然関係ない理由でなんとか初段を頂きました!笑)

16:00
解散→車で新山口駅へ。ここの1時間はなぜだか下○タしか話した記憶がないのです。

17:30
新幹線に乗り、山近さんは広島駅で降車され、短くも長かった2日間が終了致しました。
とにかく怒涛の2日間。一挙手一投足すべてに意味があり、働くことのエッセンスが凝縮されていました。そして、この2日間、とにかく「感謝」という言葉を何回も何回も聞きました。また、「常に人をどう喜ばせようかしか考えていない」ともおっしゃっていました。
僕は少し前に、ある人からこんなことを聞きました。
「いいか。愛し合っている男と女が寄り添うように、人間と神さまもお互いに寄り添い合う関係を作れるんだ。
しかし、寄り添うか寄り添わないかは当然本人の意思次第。
人間が神さまに寄り添うためには、神さまに「感謝」を伝えること。すなわち神社で参拝をするということ。この行為が人間から神さまへ歩み寄る行為なんだよ。
じゃあ逆に、神さまに寄り添ってもらうにはどうしたらいいと思う?神さまはどんな人に寄り添いたいと考えると思う?
それは、「世のため、人のために尽くす」人間だよ。
神さまはこの世の中を良くしたいと思っている。だったら当然、それに協力してくれる人間に寄り添い、その手助けをする。
神さまはいっつも天から虫眼鏡で私達のことを見ていて、手助けしたいと思う人を探してるんだ」
この2日間、山近さんを見ていて、あぁだからか、と思わざるを得ませんでした。
本来いないはずの乗合タクシーが空港にいたのも、電車のホームから落ちて助かったのも、大小関係なく、本気で人の幸せを願い毎朝の参拝で感謝を欠かさない山近さんに、神様が手助けをしているんだ、と本気で思いました。
めちゃめちゃかっこいいと思いません?
僭越ながら、僕は一瞬で山近さんの事が大好。少し長くはなってしまいましたが、このような素晴らしい人と一緒に過ごした2日間は、宝物になりました。
この2日間関わってくさった全ての人に感謝致します。
本当にありがとうございました!!
最後なんだかしんみりした感じになっちゃいましたね笑
こんな小学生の読書感想文みたいな文章(いやむしろもっと上手い小学生いる)を最後まで読んで下さった皆さんにも心から感謝いたします。
これからもよろしくお願いします!